生きが良く、型の良いさんまが並んでました。
塩焼きは行きつけのお店で炭焼きを結構食べているから炊き込みご飯にします。
旬のさんま、どんな調理をしてもやっぱ美味しい。
もやし炒めは超シンプルです。
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・さんま 1尾
・米 1合
・しょうが 一欠片
・大葉 3枚
◆調味料
・水 150㏄
・しょう油 大さじ2
・料理酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・ほんだし 小さじ1/2
米は水に30分ほど浸漬させておきます
この時の水の量は計らなくて大丈夫
さんまは内臓を抜いてよく水洗いしたら水気をキッチンペーパーで拭き取ります
両面に軽く塩を振って焼きます
塩は焼く寸前に振ってね
両面焼き目が付くまで焼きます
調味料としょうがを入れて優しくかき混ぜ、蓋をして中弱火で加熱します
沸騰したら弱火にし、底からかき混ぜて蓋をし、さらに加熱します
→焦げ付き防止です
蒸気が出なくなって香ばしい香りがしてきたら火を止めて焼きあがったさんまを手早く盛りつけたら蓋をし15分蒸らしたら完成です
蒸らしている間にごま油大さじ1/2と炒め油大さじ1/2、フライドガーリックと鷹の爪少々を加熱して香りが立ったら
もやし1袋と鶏がらスープの素小さじ1を入れて強火で炒めたら完成です
さんまの炊き込みご飯ともやしのごま油炒めの完成です!
いただきます!
旬の魚の炊き込みご飯、良い眺めだ
香ばしく焼いたさんまと大葉の香りがたまらん
超シンプルなもやし炒め、こんなので良いんだよ
地元産のさつまいもだけのさつま汁、さつまいもが甘くて美味
骨を取って、いただきます
ごちそうさまでした!
さんまは最初に焼くことで生臭さがほぼ無くなります。
蒸らしの段階でさんまを土鍋に入れるから、本当は炊き込みとは言わないかも・・・。
今回はさんまをぶつ切りにして入れたんですが、骨が取れてるさんまを入れると食べる時楽です。
水を150㏄で設定しましたが、新米なら10㏄位減らしても大丈夫だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。
ではまた!
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